札幌ラグタイムクラブ(ラグな宴)

Ragtime Club of Sapporo

第一回札幌ラグタイムフェスティバルのご案内 (2016.7.2)


この度、念願のラグタイムイベント<第一回 札幌ラグタイムフェスティバル>の告知をさせていただきます。
北海道内で活躍されている4組の出演者により、様々なスタイルのラグタイムを演奏してもらうというものです。

ラグタイムだけに注目して演奏するイベントは、 【 日本初! 】 
クニ河内さん」ら超大物にも参加いただくことになり、興味のある方もいらっしゃるのでは。
(ちなみに、私らぐたろうは子どもの頃 NHKの「ワン・ツー・どん」をよーく観てました)

【ラグタイムとは、こんな感じの音楽です】

  • クラシックの延長でジャズの初期のスタイル
  • ホンキートンクピアノ
  • 映画「スティング」「タイタニック」「海の上のピアニスト」の挿入曲
  • ディズニーランドのワールドバザール
  • チャップリン、サイレント映画

軽快で楽しく、お酒でも飲みながら緩い気持ちで聴きたくなるような音楽です。

ちなみに、らぐたろうは企画・運営・司会をさせてもらいます。気になることなどあれば、お気軽にお問合せください。

★ ライブ配信(生放送) ★
「どうしても札幌には来れない。けど見たい!」という方のために、インターネットライブ配信(生放送)も行います。
パソコンなどのブラウザから、このアドレスで見ることができます → http://ustre.am/1vzmG
できたらUstreamへのコメントもどんどん書いてもらえると嬉しいです。

<第一回 札幌ラグタイムフェスティバル>
■日時 7月2日(土) Open18:30 / Start19:00
■場所 「紙ひこうき」 011-221-9737
    札幌市中央区南1西2 バスセンター前駅3番出口そば
■金額 ¥2,500円+要オーダー、高校生未満¥1,500円
■出演 Rag Craft (Vo+Gt) / クニミカ (木琴+pf) / 浜田隆史 (Gt) / 板谷大 (Pf)
■問合せ先 山本らぐたろう
     090-5956-2891 / ragutarou@gmail.com

第一回札幌ラグタイムフェス_表_第一回札幌ラグタイムフェス_裏

★ 出演者紹介 ★

【Rag Craft】
2009年にギターの馬場雅己とヴォーカルの新関千裕で結成されたデュオ。1920年代~30年代のラグタイムBluesを中心に演奏。アコースティックギターの温かい音色と爽やかな歌声で、古いけれど新しい『RAGTIME BLUES』の世界をお届けします。小樽、札幌のライブハウス、イベントなど出演多数。本業はGlass Artist。

【クニミカ (野田美佳&クニ河内)
[野田美佳];歌うマリンバ木琴打楽器奏者。1995年米国カリフォルニア芸術大学(CalArts)修了。演奏活動の他、演奏法やリトミックの指導、編曲なども行っている。帯広在住。
[クニ河内];GS全盛期に「ザ・ハプニングス・フォー」を結成、「あなたがほしい」でデビュー。1972年ヤマハ主催日本歌謡祭で「透明人間」で作曲家グランプリ受賞。代表曲に布施明唄「そっとおやすみ」NHKみんなのうた「ドラキュラのうた」「苺の花嫁さん」等。手掛けたCMソングは「ピッカピカの一年生」「東鳩オールレーズン」など、800曲にのぼる。帯広在住。

Xylophone Rag・・・シロフォン・ラグ。木琴で奏でるラグタイムは、1920年代に大流行し、ジャズの流行に圧されて姿を消した。当時のポピュラー音楽を『ラグタイム風に弾く』スタイルが在ったため、ジャンルが混乱されることがある。

【浜田 隆史】
1964年生まれ、北海道小樽市出身、小樽商科大学卒。
独自に編み出したオタルナイ・チューニング(EbAbCFCEb)を駆使するアコースティック・ギタリスト。主にクラシック・ラグタイムを基調にした、明るくリズミカルな曲を演奏する。自主制作CDを多数発表している他、1999年に「TAB Guitar School」から『クライマックス・ラグ』のCDと楽譜集を発表、ラグタイム・ギターの第一人者として評価される。多数のオリジナル曲の他、スコット・ジョプリンなどのピアノ・ラグをギターにアレンジしたものが十八番。

1996年秋から、小樽運河でストリート演奏を開始。現在も春から秋にかけての主要な音楽活動となっている。2001年夏には、モリダイラ楽器のデモンストレイターとしてアメリカのNAMMショー(楽器フェア)で演奏した他、年に二回の本州ツアーなど、ライブにも定評がある。

【板谷 大(ひろし)】
1974年生まれ、札幌市出身。5歳からクラシックピアノを始める。またジャズファンでもある両親の影響からジャズにも興味を持つ。大学時代より本格的にジャズピアノを始める。好きなアーティストは、デューク・エリントン、テディ・ウィルソン、
オスカー・ピーターソン、アンドレ・プレヴィン、レッド・ガーランドなど。プレイはトラディショナルなジャズスタイルをベースにする。エネルギッシュで時には叙情的な表現もみせる、いま札幌で最も人気のあるピアニストのひとり。
現在、自身のピアノトリオ・9ピースバンド、ジョニー黒田とディキシープリンス、山本敏嗣グループのほか、村田浩・澤田一範・小濱安浩・大森明・林栄一など、全国的に活躍するミュージシャンとも数多く共演している。

Sapporo Ragtime Festival in Hokkaido, JAPAN – July 2, 2017
at 7:00 PM (JST : +9) / 10:00 AM (UTC)
It will be held for the first time of the festival in Japan.
Four sets of ragtime performance.
★ Internet Live! ★
“I can not come to Sapporo, JAPAN. But I want to see ! “
It’s okay. There is the Internet Live.
URL → http://ustre.am/1vzmG
■1st Set : Rag Craft (Vocal & Guitar)
http://www8.plala.or.jp/galss-g/ragcraft2.html
They played Ragtime Blues which from 1920-30 by guitar and vocal with warm sound and pure voice to express the combination between the traditional  and the contemporary Ragtime Blues style.
■2nd Set : Kuni & Mika (Piano & Xylophone)
They play the  Xylophone Rags composed by Harry Breuer, George Hamilton Green and more.
■3rd Set : Takashi Hamada (Guitar)
http://www.geocities.jp/otarunay/
He is an acoustic guitarist  playing with the original tuning that called Otarunay tune.
He plays bright and rhythmic songs based on the Classic Ragtime.
He has also composed a lot of original ragtime music.
■4th Set : Hiroshi “pyon” Itaya (Piano)
http://pyon-itaya.net/
He is good at traditional jazz style.
He is also one of the most popular pianists in Sapporo.

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